東京のWeb業界で踊り、食らう

国内最高賞金をかけた競馬の祭典、ジャパンカップ。
今年のレースはダービー馬が3頭も出走し、
国際レースとして海外からも有力馬が参戦。

ナケナシの金を握り締め我々は一路府中を目指した。

東京に住んでいてなぜか今まで競馬場には足を運んでいなかった。
でも生きてるうちにG1レースは生で見てみたい！

東京にも次第に慣れ始め、ここは一発勝負してみるか！と
会社の先輩であるO氏と昼前に集合し、新宿経由で府中に向かった。
新宿から府中への臨時便に乗り込み、東京競馬場へ到着。



入り口付近ですでに人！人！人！
「祭りはちがうなぁ～」と駅から競馬場に直結したゲートを歩き入場口へ。
200円払い競馬場へ入場すると、すでに超満員。
カップルやら家族連れも多く、今や東京有数のテーマパークという触れ込みにも納得。

到着早々腹が減ったので、縁起担ぎに「カツサンド」を探す。
残念ながら、フードコートには「カツサンド」は見当たらなかったので
「カツカレー」を食うことに。



ガツガツ飯を食いつつ早速競馬新聞に目を通す。
10Rのジャパンカップには時間があるので平場のレースで遊ぶことにした。
といいつつもやはり新聞だけでは全く検討もつかず、パドックへ移動。



ちょうど7Rのベゴニア賞から買えそうだったので馬を見てみるが、
重賞レースと平場の差は大きく、
明らかにやる気の無い馬、仕上がってる馬の差は一目瞭然。

なんの躊躇もなく5番のナンヨーアイドルに◎をつけた。
ルメールってのもいい条件だよね。単勝一点買いで勝負。

レース開始時にはターフビジョン前に移動し観戦することに。
以降はレースがあるたびにパドック→ターフビジョン→パドックを繰り返した。



G1開催週には平レースも大盛り上がり。
ベゴニア賞のファンファーレが終わりレースが始まったとたん、
5番のナンヨーアイドルが大幅に出遅れたーｗｗｗ

にもかかわらず、怒涛の追い上げで2着、、、、
しかもガチガチの1,2番人気の決着じゃないか。
出遅れさえなければorｚ

ジャパンカップ part2@東京競馬場